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ここからは一人で周りました 閉門が五時までとかで 急ぎ足 |
菩提樹です 舟弁のようなところから 花の房が垂れ下がっています |
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これが花の蕾 |
広場の奥に 宝筐印塔が 別のを組み合わせていました |
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これから参道を登って行きます 少し暗くなってきました |
もう少しで山門に |
木立の中にあらわれました |
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山門をくぐって |
じぐざぐに上ると
宝筐印塔も出迎えてくれました |
そしてやっと本堂に |
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この本堂 仁王門 山門は江戸時代 寛永を経て 慶安に再建されました |
でも ここは もっと古く感じられるのはなぜでしょうか? |
幾多の不運をこの場所から思い出させるからでしょうか |
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渡来人の足跡 過去にはあったのでしょう 寂れた面影は感じさせてくれます |
夕方だったせいで人影もありません |
堂内にも土足で入ることができました |
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この奥に本尊木造十一面観世音菩薩が安置されています 藤原時代 |
みやこわすれ が咲いていました |
はなあぶなんですが 赤茶に光っていました |
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たつなみそう 色が少し変です |
新造された 石像仏 |
ここも渡来人の穴太積何でしょうか 石の形に合わせて 逆らわず 自然に積み上げる それでいて計算されています |
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この書は小野の東風 参拝のときの書と言われています |
この縁側に座ってゆっくり |
百済寺はこのお庭の方が明るいです |
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鯉の餌も売っていました ちゃんと観光地してます |
隅に宝筐印塔が寂しく置かれていました |
やはり江戸期の池泉廻遊式庭園でしょうか |
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池の周りを一巡りしました |
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思わぬところにモリアオガエルの卵塊がありました |
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蛾みたいなのもくっ付いていました それにありんこも歩いていました |
コウホネ 黄色がきれいでした |
お庭の上から遠く湖東平野が望まれます |