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| 姫ヶ滝は地図に載っていますが 幻の滝です 行くのが ちと大変なんです 御在所岳 雨乞岳からここで渓流シュウーズを履いてのルートの登山者や渓流釣りの人 林業の地元の人は奥まで来られますが 、、、、 滝は左目子谷の奥 場所が意外とわかりにくいです 道が途中からありません 渓流沿いに行くのが一番迷いません でも ちょっと危険なところもあります この時期 蛭がいてますよ 虫除けスプレーて蛭にきくのかな?地元の人が言ってましたが |
| あの奥まったところまで行きます | 永源寺を少し行くと永源寺ダムがあります |
| ダム湖の中ほどに左目の集落があります ダム建設で水没したので 建設後はダムの周辺路に新しい集落が出来ました | 橋の手前から右側へ ここから入っていきます 車はここまでです |
| 何回来ても良いところです あまり人が訪れません 途中まで細い細い登り道は整備されていますが それでも崩れやすいところです | 変化の多い景色のいいところですです 山道は20分程度 後は渓流沿いに 何度も横断しますから足元はすべりにくい ぬれてもいいようなかっこうにで ずぶぬれになりますよ 蛭対策も考えて |
| ダイジェスト | ||
| 上り道はここまで さーと視界が広がって行きます | 大きな石がごろごろ 右側に道があるんですが 川を真っ直ぐ行く方がわかりやすいです | |
| くましで も涼しげです | さちは2回目 あいは はじめてです 泳げなかったら犬もついて行けません | |
| あいは意外とコース取りがうまかったです 右側 左側 浅瀬を渡ってと 後をついていっても 大丈夫でした あいはあんまり深みには行きたくなかったようです | さちは寄り道ばかり ほおっておいても大丈夫でした ちゃんと帰ってきました | |
| 川がだんだんと狭まってきます きれいな水 きれいな川です | ごみは釣り人が残した少しだけ ほとんんどありません | |
| あいも恐がりだけど たくましくなりました | この下は崩壊した大きな岩石がごろごろ 写真の下あたりを横切ります | |
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| 左側に少し水量がある支流が ここが滝の入り口 わかりにくいです 滝まで大きな岩が待ち構えています 近づきにくいです | 奥は少し明るくなっています でも滝は左側に ここから見えません | |
| 幻の滝にふさわしいです 2段の滝 落差60メーター以上ありそうです | さちあいは滝壷までは無理でした あいがさみしくて くおーーん くおーーんて鳴いていました | |
| 結構大きな滝です 滝壷も神秘的でした | はい もう帰るからね よくついてきました | |
| 岩に詩が張りつけていました ほんと無心になれますね なんも考えんと 気持ちも子供にもどって |
| 出会った景色 生き物たち | ||
| 梅雨空 じめじめしていました | 細い急な登り道 蛭もいてました 道に立ちあがって左右に振って吸い付く相手をさがしていました | ふたばあおい |
| やまあかがえる みやまかたばみのあるようなじめじめした 日陰にいました | 道が谷まで崩れ落ちていました | のりうつぎが満開 |
| つややかな かなぶんです あおはなむぐり 石についていました? | ちょっと休憩 体を冷やしています | たらのめ 枯れていました そこにあきあかね? |
| 桐 細かい産毛が きりぎりすみたいな虫もいてました 髭が長かったです | ? | |
| きささげ 中国原産 野生化してました | なんでか わかりませんが | |
| てんぐあわふきでしょうか? | みやまかわとんぼ | |
| ぐるりと 葉巻状に巻いていました その上に緑の葉っぱでカモフラージュ | ふじうつぎ 白 紫の細長いラッパ状の花 全体にサポニンの一種を含む有毒植物です | 蝶が受粉を媒介する花の形でしょうか |
| 浅瀬に お玉じゃくしが ずーーーと見られました | きあしながばち 巣の繭のの蓋が黄色になっています | 蜂も 普通のあしながばちよりも黄色っぽいです |
| 鹿の下あごの骨 | さちは右の淵に入って渡りました | なにかの臭いがしたのでしょうね きっと |
| いわぎぼし | やしゃぜんまい | 菌糸がとりついた朽木 |
| くじゃくしだ 秋になると紅葉します くじゃくの広げた羽根みたいです | ? | 大文字草 湿った日陰の渓流の淵に |
| てんなんしょうの仲間? わかりません | あきあかね? 山に移動するとんぼです | ?ちとわかりません |