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お昼前 雨足が少しおとなしくなってきました。 そこで近くへお出かけすることにしました。 石部から大鳥居へ そこは第二名神の橋梁工事 それに 大戸川ダム工事がされる場所。 その横をすり抜けて、、、太神山まで。 東海自然歩道の林道をぶらぶら行きました。 |
昨夜のきつい雨で網が壊れたのでしょうか?蜘蛛が網をかけていました。 外側から内側へ ぐるぐる左回りにせっせ せっせと。 |
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林道の山肌から水が滴り落ちていました。 ここには毛氈苔 モウセンゴケや風知草 ぜんまい のぎらんが岩肌に付いていました。 |
行く途中の山の池 数年か前 少し回りの木が伐採されましたが、またもとに戻ってきました。じゅんさい ひるむしろ ひつじぐさ ひしの水草が水面を覆っています | |
黄色の糸とんぼ 撮れませんでしたが すすきに止まっていました。あんまり開発されない安定した古い池です。 山田の貴重な水のちいさなダム。でも 今も活用されているのでしょうか?山裾のちいさな田んぼも生産調整の札が竹の棒に表示されていました。 |
少し霞んでいました。もう少し急な階段を上り詰めれば不動さんのお堂に着きます。 | 舞台形式で岩肌に建てられています。このような建築物はかなり少ないようです。 | 古木が何本も立ち並ぶ森。信仰の聖地だからこそ 残されてきました。 |
にほんみつばち 社務所の倉の石垣に巣を作っていました。 年毎に巣の位置を変えています。参拝者の危険を考えてか?巣の入り口にコルタールみたいなのを塗っていました。でもみつばちは乗り越えてぶんぶん出たり入ったり。 | 元気いっぱいでした。西洋みつばちよりか少し小型。色もくすんでいました。驚かせず 何もしなかったら大丈夫。かなり近づきました。 | |
信楽から太神山までは 少し他の場所と植生が違っています。丸葉の木 みずき (こうや 日向 土佐と種類がありますが こうやみずきしょうか?)万作に五葉松(ひめこまつ) そして くるまばはぐま等の温帯の植生が残っています。ここだけ何でなのでしょうか? |
もちつつじの花の終わった付け根にいました。ねばねば葉っぱを食べていました。 | 幼虫の体にしわも。伸び縮みして歩くからかな? |
萩の先にも。毛虫が。 |
まるばの木。虫に食べられていますが円葉です。 | 別の場所のまるばの木。新芽がピンク色。 | 垂れ下がってまた自分のつるによじ登っています。 |
しゃくとり虫。 | ちいさなちいさな虫。 | うまく移動をしています。 |
くろもじの実。 | 蜘蛛の糸すーーと垂れていました。 | あざみの仲間です。 |
こがねむし | ||
ねこはえとり? うまく葉っぱの枯れた部分に隠れていました | はばちの仲間でしょうか? 蜂の幼虫にもこんなのがいます。 | おとしぶみ 葉っぱの裏側に隠れていました |
? わかりません。 | ||
まめひらたあぶ。 | ||