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石部町吉姫神社のまわりの森 いつもの虫たちが集る居酒屋 今日は ごまだらちょうが顔を覗かせていました |
あおつづらふじ 葉っぱが日当たりに向けて同じ方向に | 今が花の時期なんですね 秋になればきれいな青色の実が | 榎木の居酒屋 かなぶんと仲良く樹液の蜜を吸っていました |
くさぎ 近くで撮れませんでした 夕方花を開きます この花は夜そして昼間とも蛾が受粉の有効な媒介をします 蝶も花に訪れますが 花粉がつきにくいそうです | 香り立つ匂い 熱帯のような気分にさせてくれます 最初はおしべ4本が長く飛び出します おしべがくるくると巻いてしぼんだ後は めしべが長く飛び出します | |
へくそかづら 日陰で金網にからみついていました 涼しげな感じ | うすきつばめえだしゃく 蛾の仲間日陰でじーーとしていました 実際の大きさは半分ぐらいかな |
しじみちょうの仲間かな? | ちとわかりませんでした | いつもでくわします だんだんかわいくなってきました とまっている葉っぱには はもぐりばえの幼虫が葉っぱの中にもぐってスジを書いています |
あおばはごろも ある本に こいつのあだ名を鳩と呼んでいました ほんと!鳩に見えてきました 小粒の目もかわいい でもね 桑 茶を多数であらすこともあるんだって 夜家の中にも飛び込んで来ることもあるからそのときは良く見てね | ごまだらちょうに かなぶん あおかなぶん くろかなぶん かなぶんも色々仲間がいてるよ これは かなぶん ここに来るたびに 面白いところ |
ここでも力関係が スズメバチがきたら譲ります これは対等の関係 下にいるもう1匹のごまだらちょうは 体がちいさいから 少し離れています |
よく見たら黄色の口が樹液を吸っていませんね かなぶんが吸い終わるのを待っているのかな? | この木の上のほうにいました つまぐろすけば?かな | くもの仲間 徘徊性の蜘蛛 こういう格好をよくします 目玉がかわいいです |
あぶらぜみの抜け殻 もう1度確認するために撮ってきました | 二本の触覚には毛があります | お腹」にも毛がまばらに生えていました だから あぶらぜみ |
?1センチも満たない虫です | もんすずめばちの巣ですお宮の軒先に作っていました | |
なかなかの出来です 始めて見ました こんなの! | やぶみょうが 竹林に似合っていました |
のうせんかずらの蕾 | めしべ おしべが上にくっ付いたようになっています | 蜜のありかを指し示す誘導の筋があります 蝶に虫はここを目印にしてやってきます |
虫が入り込んで受粉するのかな? 蝶もやってきていましたが |
おしべとめしべ白っぽいのが花粉でしょうか? | 午後から さち あいは川原でお散歩でした |
あいちゃんは 別嬪さん やさしい犬に育ちましたです | さちは泳いだ後は芝生でごしごし 体を拭き取ります | |
せりの仲間? | かまきり 区別がわかりません 前足の鎌を伸ばしてカモフラージュしていました |
はぐろとんぼ |
いぬがらし | ? わかりません 川原の水際にいました ちいさな虫 |