8月20日


 近江が、、、滋賀県が 春夏通じてはじめて決勝進出 !!
どこに行っても「近江 勝ったでー」「抽選がよかったんやなぁ」「まさか! ほんまかいなぁ」こんな声が聞かれました。 
今まで 一回戦敗退が多かったです。もっと前は京滋で1校でしたから出られませんでした。でも記念大会は出られました。完全試合で破れたときもありました。甲西高校がいいとこまでいったことがありましたが。今年は、まさかの決勝進出。  
滋賀県民の劣等感返上?汚名返上。
国体の時は天皇、皇后杯が開催県にというパターンがありますが、その例外にもれず滋賀県もその杯をもらいましたが
。お金もかかりました。今回は実力で決勝進出!
でも滋賀県はいいところ。他府県もそれぞれみんな良いところがあります。住めば都。でも高校野球の時は郷土愛がでますけどね。

 滋賀の高校生 小学校の時は こんな漫画みたいだったんでしょうか? 今発行している漫画にこんなのがありました 増刊ヤングジャンプです もりたあゆみさんの漫画です 滋賀県の小学生の野球チームの話しで のほほんとしてローカル色豊かでした


←琵琶湖が滋賀県の面積の6分の1ということは県民にとっては常識である。 しかし他県の人にとっては琵琶湖のイメージはとってもでかい。

おっちゃんは野球がへた 
  だからあんまり野球好きとちゃいまんねん。
おっちゃんは野球はあんまり見ません。高校野球も。 おふくろは意外と好きでした。
おっちゃんね 子供のとき、野球へたでしたからね。練習してもあんまり上手になりませんでした。ボールもグローブもバットもあんまり無い時代でした。バットやグローブを借りにそれぞれ持っている家に行きました。グローブが少ないですから攻めと守りの交代の時は借してもらったりしました。
 フライを捕る時お皿受けしてました。バットの振り方も振り上げて打ってました。ボールが来ると体の中心から捕らないで横から捕りました。だからトンネルにもなりませんでした。
日の丸キャラメルの野球カードを集めてボール形にそろえて それも、むつかしいカードをそろえて グローブが当たる時代でした。
 近くのお宮さんが野球場 鳥居の前がホームベース。 むくのきの根元が一塁。二塁が無くて三塁までが長い 3かくベース。お宮の塀の中に入ればホームラン!
ラインは運動靴を横にして線を最初にずるずる引きずって書きます。そんなことをするから靴が痛みやすかったです。三塁側にファールを打てば笹薮のなか ボールがまかなか見つかりません。笹をかきわけ探すのが、たいへんでした。
ボールは軟式 それに地球儀の経線みたいな筋が入ったボール。なんて言いましたかね?忘れました。
それからソフトボールになって野球全盛時代。背番号何番が誰?打率が? おっちゃんついて行けませんでした。(さびしーー)
 でも一緒に遊びました。あんまり好きではありませんでしたが。
 子供はみんな野球 サッカーがすきとはかぎりません。おっちゃんみたいな、こんな子供がいても、また 良いのでは。みんな一律でないのがまた個性があっておもしろいです。 

ライン