さっちゃんのガラクタ屋に戻る もう一つの
さっちゃんの支店に戻る
10月観察メモに戻る
日野町綿向山(1110メーター)
11月10日は綿向山登山の日だそうです。わかりやすい日です。
帰り道 少し視界が開けてきました 日野町の山裾の集落に田園風景が見えました。 車にたどり着いた時は真っ赤な夕日が沈むのが見えました。赤色という感じでした。山から見ているからきれいに見えたのでしょうか? 


 午前中に雨も上がり 山に出かけました。 山は半分以上雲がかかり霞んでいました。
 ブナ林まで行けば良しと思っていましたが、ゆっくりゆっくり登り、山頂まで行くことができました。
 視界は?何も見えません。でも風もなく、そんなに寒くもなく汗をかいた体には心地よい達成感がありました。
 雲の中を登ってブナ林まで。細かい細かい雲の粒子です。体はさらさらで濡れてきません。雲に乗ることは出来ませんが。雲の中でお昼御飯を食べることができました。霞むブナ林を見、野鳥のさえずりを聞き、安らぎのひとときをすごしました。



日暮れみたいな山道が続きました  ひのき 杉の森は本当に暗かったです あまり手入れがされていません でもこの森も幻想的です 落葉広葉樹 高さによって いろんな木々が住み分けています やっぱりこちらの方が眺めていて楽しい森です
みやましきみ そんな大きな木ではありません 大きな真っ赤な実が印象的  少し赤くなっていました  実がぽつんと1個だけ また調べます
うまのけたけ?ひめほうらいたけ? いずれにしても、ほうらいたけ属 
また調べます
まあざみ ? あざみの仲間は多いです かしわばはぐま 水滴がきれいでした
いたやかえでの大木です しろもじの実でしょうか?うまく皮がめくれて食べてくれと言っています でも人間は食べられません 落ち葉です みずなら ぶな うりかえで などなど
草の仲間と違いました 樹木で載っていました みかえりそう 山腹や山頂附近に群生していました なぎなたこうじゅ 山頂附近にありました  あきちょうじ? 丈が短いですが 
ぽつりぽつりと紅葉しはじめました 低木も少し紅葉 山頂附近 何も見えません
さるなし 取ることが先で写真は後になります 猿が好んで食べるそうです 甘くてキュウイみたい マタタビも同じ仲間 似たような味でした  きれいな花ときれいな実 葉っぱは少し臭いがありますが 実を集めてくさぎのブーケーになりますよ 送電線と伐採木材用のワイヤーがくもの巣みたいでした