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初夏の天神さん 早朝と夜の光景です 匂い立つ梅花祭があったのも ついこの間のような気がしますが もう青梅をたわわに実らせていました 境内をゆっくり見渡せば色んな石造物もありました 大きな絵馬も |
天神さんは夜遅くまで参拝者が絶えません ライトアップされた本殿に次々とまだ参拝者が訪れます 建物の釣り灯篭や 境内の石灯篭に灯がともされ 幽玄さにあふれ 天神さんはまた違った雰囲気をかもし出します |
東門から見た本殿 まだ静まり返っています | ここが長五郎餅 境内にあります なんで?この店だけです 屋根には軒しのぶが | 朝早くから準備に大忙し おっちゃんの露天はほったらかしです |
両脇に梅の木があります | 葉っぱの中に隠れていました | しっとりした柔肌 産毛が新鮮 |
下から見上げれば ほんと きれいな実です | 梅の木になんかの虫です | 五葉松の新芽です 葉が固まっています ほんとに五枚あるのでしょうか? |
朝日にきらり!金色の釣り灯篭が | 巫女さんも朝の準備に忙しそう | 本殿 ちらほら参拝者が |
さすがに 風格ある建物です | 地方の天神さんも元はここです | 絢爛豪華 飾り金具がさらに豪華さをましています でも田舎のお宮さんはそれなりに落ち着きます |
渡邉 綱 奉納といわれています石燈篭 | 渡邉 綱て いつの時代でしょうか? | 下から本殿を見上げています |
もうすぐ茅の輪 ここの門にも? | 狛犬 この顔 形からいって 江戸時代? | |
天神さんの牛です 黒光り 那智黒石でしょうか? | こちらも 錦の石? | 織部形石燈篭 茶人好みです |
古田織部の墓にある形に因なんで名づけられました | マリア像の彫刻があり マリア燈篭 切支丹灯篭ともいわれています | |
おどけた大黒さん ほっぺたがへこんでいました | さわやかな 一日のはじまりです | 朝は静か こんな静けさがほんらいの日ごろの風景でしょうか |
巫女さんも いろんな仕事があります 障子戸をはずして 参拝者迎入れの準備です | 石畳の奥に 門 そして 本殿が | 本殿左側の通路です 散歩コースにいいですよ 小さな祠が迎えてくれます |
絵馬 今にも抜け出しそうな馬目つきの鋭い白馬が描かれていました | これも迫力ある馬 跨っているのは? でもよく描かれていました | 牛若丸 と弁慶でしょうか? 荒波に呑まれそうな和舟 荒海よ 静まれと祈祷していました |
何かの実がなっていました | 横の細道 なんか良い光景です | 梅の小枝 赤い軸がきれいでした |
細いたけのこ 水滴が葉っぱ先に吹き出していました | むらさきかたばみ すいすい よくしがみました 花も食べました | もみじにあまり見たことない蜘蛛がいました |
亀石みたいな感じ ここでも朝の参拝者がお祈りしていました | 次々と小さな祠にお参り 天神さんの後ろ側です | 地もとの参拝者 いつも朝 参られておられるようです |
くすのき しいの木がこんもりとした 寺社林を形成しています 雲が沸き立つようです | ここの両側の石燈篭も灯が入ればきれいですよ | 同じ場所の夜の光景 やっと露天の片付けが終わりました やれやれ |
亀神社 本殿右端にあります | 本殿の周りに下げられています釣り灯篭 | 夜の天神さんの光景は 露天が終わって眺める ほっとする ひととき |
まだ 参拝者が次々と |