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東坂から山道を登って行くと植樹祭の公園に行く道と観音寺に行く道に別れます 今日は観音寺に行ってきました 阿星山の反対側の麓にあります 昔は金勝山の別院 阿星山に建てられていましたが 再興の時ここに移ってきました 以前は無住のお寺でしたが 現在は住職がいます いたるところに石仏や陰陽物が置かれ 趣が変わっていました 残念です いらいすぎて雰囲気が壊れていました |
鎌倉時代の五重層塔があったとされていますが大阪に売られたとか 本堂内には聖観音座像 不動明王立像 毘沙門天立像が安置されています 鎌倉時代は下がらぬと本に書かれていました このような山寺の小堂に |
近江の仏教文化の奥深さが表れていると評価されています 金勝川の最上流で周りの木々は豊かでした ここから林道を登って一回りしてきました |
観音寺集落から見た琵琶湖と比叡山 | 鉄塔がある阿星山 山頂です |
あざみに すじぐろちょう | ひめじょんに蜂の仲間 | からむしに かみきりむしの仲間が |
観音寺の集落 昔土石流で下流から移り住んだとか言われていました | 急勾配の水田です | 集落の入り口 石柱に戦中の名残がありました |
八紘一宇て彫られていました いやな暗い時代 | もう1つのお寺 | 急斜面に 細い道が集落を通っていました |
減反で蕎麦が植えられていました | 近くでじっくりと見ました きれいな清楚な花なんですね | 観音寺 新しい護摩堂 |
鳥居は元からあったのでしょうか? | プラスチックの屋根がつけられています | ここが小さな本堂 |
ながばもみじいちご | もう食べごろです | 白い色があちこちに目立っていました |
またたび 花の時期だけ白く葉っぱが変化します | もうすぐ白い花を咲かせますよ | |
これは面白かったです 小さな あかだに でしょうか?葉っぱの中をくるくる忙しそうに走っていました | 1ミリもありません かにみたいです | またたびにも走っていました 葉っぱの左側の真中あたりにいます |
うつぎ (卯の花) | ありんこが花粉?蜜?を食べています | こんなところにも もりあおがえるの卵塊がありました |
甲虫の仲間 | 蜂の仲間 目が大きな蜂? | 栗の花が真っ盛り |
植樹祭の公園です 椎の木 | いろはかえで です | ふうの木でしょうか? 落ち着きある公園になってきました |
秩父古生層にコンクリートの風化したような層が走っていました | 2センチぐらいの火山弾? 粉っぽかったから火山灰も ざらざらでした |
あざみ 色がこんな色鮮やかでした |
種が出来ている穂がくっ付いていました | あざみの蕾です | こうぞりな 種が少し大きいです |
足が長くてスマート | 色がきれい おしゃれです | ほたるぶくろ 私の周りは白花です |
うつむいて咲いています | 少し覗いてみました | 破竹の勢いです |