湿原は池や沼の植物が完全に分解されずに積もる場合にできます滋賀県内の湿地は花崗岩の地層に大半ができています。だから養分の少ない酸性土壌になっています。水の中に堆積物たまりミズゴケの古びたのが またたまり次第に浅くなっていき草木が生えていきます。ここまでくるのに長い長い年月を要します。これらの湿地の将来は? 今、開発が次々と進み急速になくなりつつあります。
内緒の信楽の湿原です。 鹿にとんぼ 小さな はっちょうとんぼ 湿地の植物 食虫植物が生き残ってい楽園。でもここに来る途中は測量のくい 木々の伐採を示すマークがつけられていました。
 さぎすけ (尾瀬のわたすげの仲間) ときそう  かきらん  さぎそう もうせんごけ 黄色の花のみみかきぐさ 紫のほざきのみみかきぎさ などがまだ見られます。特にさぎすげはこの滋賀南部では珍しい植物。
 
  

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