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もみじあおい 紅蜀葵(こうしょっき) 朝開いて夕方しぼむ一日花 |
インゲン豆 ぐるぐる変形の花 変わった花です 花蜂の仲間が左側から入って蜜を吸うと花粉がつく仕組みになっています 左側通行の花ですよ 小さな虫では受粉の手助けにはなりません |
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お盆が終わりました。 もう つくつくぼうしが鳴いています。子供のころは なんか せわしくて 残り少ない夏休みを実感しました。 (もっともっと夏休みがずーーと続けばいいのに。 まだまだ遊び足りない。 でもほったらかしの宿題が、残っている。 でもまだ遊びたい。 でも宿題をもうしなければ。) いろいろ じれんまに悩みました。 八月の終わりが近づくにつれ その悩みは増して行きました。 子供の時から 夏休みという人生の縮図をなん度か味わされてきました。 |
7月までは幼児期 八月初めは青春期 中旬は人生を謳歌 お盆を過ぎれば次第に人生の終わりを見据え準備を始める時期 八月終わりは 全て整え人生のもう区切りをつける時期。 あーーーという間の短い人生。やりのこしはないか。いかにこの夏休みを いや人生をくいのない過ごし方をしたか。 一夏の短い人生?の結果を学校に持っていきました。 |
川の下の畑は荒れていました。なんかこの頃おばあさんが来ないと思っていたら 病気で入院しているとのこと。 畑仕事が何より好きで畑で人としゃべるのも好きで 元気なおばあさんでしたが。 また元気になって畑がもとのように きれいになって 色々なものが出きると良いのにね。 |
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畑に草がぼうぼう。夕顔のかんぴょう かぼちゃ 西瓜 まくわうりが草の影で小さく実っていました。しそも梅干に漬けられないまま 草と交じり合っていました。 |
不耕栽培 環境こだわり栽培ほ場。ちょっと成長が悪く実りが悪いです。2年目の不耕だからかな? 手前の方は雑草がひどく稲の姿が見えません。 | 農薬化学肥料の使用量を半分以下にしていますが。手間隙はもっと以下。 昨年の田んぼ そのままで直播。人件費をかけないのが第1番の目的。採算第1。2番目が環境のため? |
隣の普通の田んぼ。もう頭を垂れています。 今年は生産調整のみならず 需給調整(青田刈り)が押し付けられています。黄金色に実るまでに刈り取れというのが滋賀県全体で97ヘクタール。隣の隣の甲賀町で347アール。 |
生産調整で小麦に大豆。作れば青田刈り。 これからはますます こだわり?不耕栽培が増えてきそうです。環境に優しいのは良いのですが。手間隙をかけない かけられない農家の実態もあります。実りが悪いのが、こんな時期推奨されるのかな? |
くろあなばち 付近にニセ穴を作ります 狩りばちの仲間です つゆむし くさきり類を捕ります | 見たときここを掘っていました 掘って穴の中に入りこみました |
外出のとき また穴をふさぎます 土手の道沿いにいくつも穴があいていましたよ | あきのえのころぐさ (秋の狗尾草)犬の尻尾に似てますね 穂の先は垂れます えのころぐさは直立してますよ きんえのころは金色で穂は小さめで立ちます |
はむしの仲間 下にあるのが繭 出てきたばかりかな? |
ぶたくさにいっぱいついていました |
これもはむしの仲間 うりはむし | かぼちゃの花に 少し穴が開いてるのはだれのしわざ? | くるまばざくろそう 葉っぱが車輪形にでています |
ががいも ががいもの莢の船に乗って、、という古事記に話のあります | 花は厚ぼったい白い毛のうすピンク | たかさぶろう たたらびそうが転じたとも言われています 田んぼの草です |
うりの仲間です | 毛むくじゃらのつる ありんこ除けかな? | でもありんこが |
うんかの仲間? | これはみかんです 青々としていました | つくつくほうしの抜け殻 少し細長いです |
まるばるこう たぶんね 花はまだ咲いてませんでした | 別の所で咲いていました るこうそうは葉っぱが細く別れています | つずらふじ いたるところで見られます |
えのきぐさ 葉っぱがえのきに似ています | あみがさそうとも言います 雌花がお皿にのったようにみえますて本に書いてましたがわかりません | あめりかざりがに 川の水たまりにいました するめで釣りました 無いときは、ざりがにの身で釣りました |
ひめみかんそう ぽつんぽつんと青い実がついていました | 小さなちいさな実ですよ | ごんずいという木の実 なんか毒々しい木の実 |
きつねのままこなが訛って きつねのまご(狐の孫) | 小さなピンクの花 花穂にぽつぽつと咲いています | おおふさも 水が少なく密集上に伸びています |
こまつなぎ 破裂型の花て書いていました おしべ めしべがぱかっと出てきます | ?園芸種ですが | 淡いピンクが上品です |
?葉陰で見かけました 前の方の足が牙のようにすごい毛虫 | 怒って、上半身をぶるぶるふるわしていました 離れてもまだぶるぶる | ぶたくさの雄花です 雌花は葉のわきに |
これも?いもむしみたいです 色が黒地に色んな色の点々が花火のようにきれいです | こんなのがいてるんですね 面白いです 鳥や虫に食べられないための威嚇の警戒色 | あおばはごろも 幹に突き刺して食事中 きれいなやつです |