さっちゃんのガラクタ屋に戻る もう一つの
さっちゃんの支店に戻る
8月観察メモに戻る
 石部町の阿星山。 その中腹にあるため池の周りです。何年も行っているところです。農業用水を取るために、400メートルぐらいのところに作られています。静かな山の中に佇む小さな池です。ここから少し行くと阿星山への本格的な登り口になります。今日は登らないでその周りを撮りました。
 いろんな生き物が数多くいるっていうのは、楽しいことです。昆虫 草木、キノコにくもなどなど
 犬のさち、あいが楽しそうなのは人間にとっても、たのしいことです。


土手にはわらびが生え その斜面には、ぜんまいがあります 水の色が黄緑の深い色 
ひしがこの池では目立ちました  山の谷間の静かな池です
さちはまた池に入っていきました きのこ 細い朽ちたつるから生えていました
やしゃぶしに細いキノコが生えていました 葉っぱの下から生えていました 下にやしゃぶしの実があるのかな?
なきいなごの脱皮した後みたいです 雄雌で卵を産みます 


 「蜘蛛の子を散らしたように」という言葉がありますが、近寄った時少しざわめきましたが、すぐ静かになりました もう少ししたら巣立ちのときを迎えます いおういろはしりぐも 孵化近くなると簡単な網を張りその中に吊るします 親は子蜘蛛が分散するまで見守って行きます


林道の両脇はいろんな植物 生き物を探すのに楽しい場所です おっちゃんと さちとあい みんなそれぞれ楽しみ方は、ばらばら 
あきあかね 普通の赤とんぼです なつあかねもいますが、 写真を撮っていたら逃げて指にとまりました エゴの木の実 こあかそ ところ(おにどころ) 植物の種類が楽しいです
普通にいるかめむし ほしはらびろへりかめむし 背中の小さな点が2個あります 
 かめむしは意外に種類が多いです
図鑑の中でも結構幅を利かせています 
ところ 山のいもと昔間違えて掘りました 浅いところから横になった髭だらけの細い黄色い根っこが出てきました 擦ったらぼそぼそ粘りはありません 舐めればん苦かったです
お正月に長寿を願って飾る風習があるところもあります



くびあかひらたごみむしに似ていますがちがいます ?きれいな赤色をしていました あきのたむらそう この花は夏から咲き始めていますが 2本のおしべが出ています
静かに風で落ち葉や色んなのが動いていました 池に、たにしもいます 藤の実も縦になって流れてきました
菱も流れてきました まつもむし? 背泳ぎしています ありんこが水の中に落ちてもがいていたらすぐに近寄ってきました 直接手で掴むと刺されますよ 池の周りはとんぼが多くいます これは、しおからとんぼ 
ぎんやんまは撮れませんでした
赤とんぼ 種類は?わかりません 毛虫 毒蛾みたい 黄色と黒の警戒色をしています もう蛹になる準備をしていました 目は下のほうで小さいです 黒い模様が大きな目に見えますね 
? ちょうの仲間?うんがの仲間? なきいなご 「じりじり」と鳴きます いちもんじせせり 白い点々がありますよ
べっこうはごろも この幼虫は糸の束を尾につけています 前に見た白い変な虫がそうだったんでしょうか?幼虫も飛び上がったみたいでした 糸の束がパラシュートになるそうです なんか寄生虫がついていました 卵? この虫は逃げる時に特徴があります ぺちっーーと真上に飛び上がります 跳ね上がる感じです 
かがんぼ だんどぼろぎくに小さな虫が いもむしです どんな蝶 蛾になるのかな?
みのむしみたいにまとっています みのを触ったら動きましたから  こうぞは ひめこうぞ かじのきの三種を指して一般的にこうぞと呼びます また、こうぞはひめこうぞとかじのきの雑種とされています あぁなんか、ややこしいです きのこ かわらたけみたいですがわかりません
手足を真横に突き出して待ち構えていました ?せりみたいな花でした  はもりだに 小粒で赤くて、ちょろちょろとよく動き回っています 葉っぱの上でぐるぐるまわっているのもいます
だいこんそう もう花びらが落ちています  かまきりもどんどんと大きくなってきました
こばのがまずみ だんだんと色ついてきます ぬすびとはぎ 2個の種が入った莢がくっつきます  やはずはぎ 葉っぱを引っ張ってちぎるとVの字に
やっぱり きんばえでした
蝿の仲間は目があかいんですよ
つまぐろおおよこばい これは稲の害虫ではありません いろんな木々に寄生します あじさいにも付きます しろおびあわふき 
とかげ 爬虫類みたいな風格
まどが?お腹も尻ぽも太めですから 葉裏に隠れましたから全部黒くなってしまいました